私は静岡県在住の26歳の男、アウトドア好きです。
私は大学3年生の時にTOEICを受験しました。専攻がイギリス文化だったということもあり、フィールドワークのために短期間ですがイギリスへ留学に行きました。
しかし、英語に関しては特別熱心に勉強していたわけではなく留学前は、現地でコミュニケーションが取れるのか大変不安でした。なので、留学前の準備と留学後の就職活動のために、という2つの理由からTOEICを受験することにしました。
当時の私はTOEICは一度だけしか受験したことがありませんでした。といっても自らの意志ではなく、大学の授業として半ば強制的な受験でした。当然勉強はしなかったので、スコアは600点台でした。
その経験がありましたので、公式テキストを購入して勉強することに。そして、Part5(短文穴埋め問題)が自分の弱点であると判明したので、対策を練ることにしました。空き時間で気軽に、効率的に対策したいと考えたので、TOEIC勉強用のアプリを探すことにしました。
無料のアプリなどを試した結果私が選んだのは「TOEICテスト文法640問1」(株式会社LATIKA)という360円の有料アプリです。このアプリはPart5(短文穴埋め問題)に特化した内容で、練習問題をひたすら解いていくことで学習を進めるという仕組みです。
私がこのアプリを選んだのは3つの特に優れた機能があったからです。
一つ目は、問題数が全部で640問という点です。上位スコアを目指す上で、練習問題をこなす数が多いに越したことはないと思っていたのでこの問題数は嬉しかったです。
二つ目は、問題が目標スコア別で、4コースに分かれているという点です。自分が目標としてるスコアを取得するためにはどのレベルの問題が解けていなければならないのかを確認することができるので、効率的に勉強できました。
最後に、この点が最もよかったのですが、復習機能が付いているということです。一度間違えただけではなかなか記憶に定着しないので、間違えた問題を選んで何度も挑戦できるこの機能はとても便利でした。
このように効率的に勉強できたおかげでPart5の誤答率が下がり、また、Part5の解答に要する時間も短縮できたことで全体のスコアが大きく上昇しました。結果的に、600点台だったスコアは800点を越すまでになりました。
これからTOEICの勉強をしようと考えいる方がいらっしゃいましたら、アプリを用いた勉強はおすすめです。電車に乗っている時や少し時間が空いた時にいつでも勉強できるので着実に力がつきます。
アプリは選ぶ際にはまずは自分の弱点を自覚するところから始め、そこに特化したアプリを選ぶことが効率が良いと思います。そのうえで無料アプリをいくつか試してみて、機能的に不十分だと感じれば、有料アプリに切り替えましょう。
私と同じようにPart5の対策がしたい方にはTOEICテスト文法640問1がおすすめです。