私は、神奈川県に住んでいる19歳の男性です。現在大学1年生です。
現在私は「トレーニング TOEIC® test」というアプリを用いてTOEICの試験対策をしています。このアプリは私がTOEIC対策関連のアプリを調べたときに一番最初に出てきたもので評価も高いので使っています。
また、私にとってこのアプリはリスニングからリーディングまで設問ごとに対策できるので自分の弱点がよくわかるものだと思っています。そもそも私がTOEICのアプリが必要だと思った理由は、どこでも使える便利さがあるからです。
私は大学までの移動時間が1時間ほどあり、そのうちのほとんどが電車を使って移動しています。私が活用している時間は電車に乗っている時間中です。電車に乗ったらすぐにTOEICの対策をするようにしています。
先ほども述べましたが、このアプリは実際の試験の問題に沿ったものになっているので、リスニングならばイラスト問題や対話の問題、リーディングなら広告やメールに関する読解問題などがあります。間違えた問題は後に確認できるので、復習もできかつ自分の弱点も明らかにすることができます。
また問題数が多いので、問題を何度もやって答えを覚えてしまうようなことを防ぐことができ継続的にこのアプリを使うことができます。一方、単語についてですがこれもこのアプリで勉強することができます。しかも点数ごとに理解するべき単語が分けられているので、英語の実力に応じて対策をすることができます。
そしてこのアプリは無料なので、気軽に問題に挑戦することができます。
私は、去年6月にTOEIC Bridgeを、去年10月にTOEICを初めて受けました。TOEIC Bridgeは初級者及び中級車向けのTOEICであり、難易度は通常のTOEICに比べて低いですが、問題の内容は通常のTOEICと同じなのでその時もこのアプリを用いて対策しました。
結果は、6月に受けたTOEIC Bridgeが162点(TOEICの点数に換算すると570点程度)、10月に受けたTOEICが515点で大学生の平均点415点を上回ることができました。
ですが、就職に必要な点数は600点以上なのでまだまだ勉強する必要があります。今年もTOEICを受けることになるので600点以上取れるようにアプリを用いてこれ以降も対策を続けていきたいと思います。
私が現在使っている「トレーニング TOEIC® test」はTOEIC対策をするにあたってオススメできるアプリですが、最近TOEIC仲間でも使ってる方が多い「スタディサプリTOEIC」もオススメです。どちらも実際の試験の問題に挑戦することができるので実践力が身につくと思います。ぜひ、検討してみてください。